素材にこだわり、火に親しむ
廣島焼鳥の真髄、ここに極まる
串焼きはタレで決まる。
創業時から、継ぎ足し継ぎ足ししてきた
「炭焼雷」の自家製のタレと薬味を
混ぜて手ごねで作られるつくねは
相性が抜群。一本一本、
仕込みの段階から
串の刺し方を変えてみたり、
部位によって焼き加減を変えたりと
手間暇を惜しまない姿勢が、
味にも影響している。
廣島赤鳥と
広島熟成どり
ブロイラーのように柔らかくなく地鶏よりも固すぎない赤鶏、熟成どりもうまみが深くジューシーな肉質
遠火の強火
15キロの備長炭を惜しげもなく使い、遠火の強火を自在に操る。火の機嫌を取りながら、部位によって焼き方を変える職人技。
当日仕込み
その日の串はその日に仕込む
秘伝のたれ
創業から継ぎ足し続けている秘伝のたれ。ほのかに甘くさらっと濃い。素材のうまみを最大限引き出す逸品で味が極まる。